「親友の産声秘話」


今日は親友のお母さんの身に起こった
言い間違えなのか、聞き間違えなのか、勘違いなのか、どれでもないのか、
よくわからないけど重大な結果を引き起こした事件についてです。

私の親友はアメリカで生まれました。
つまり彼女のお母さんはアメリカで出産したわけです。
出産当日、分娩台の上でお母さんは、ただでさえ苦しい状態なのに
まだあまりよく理解できない英語でドクターにいろいろ言われ
考える余裕もなく「Yes」「Yes」と繰り返していたら...

なんと、帝王切開されてしまったのだそうです。
私の親友はそんな風にお母さんのお腹を切ってこの世に誕生したのでした。
でも、彼女が生まれてきてくれたことに本当に感謝しています。
ってことは、そんな思いをして彼女を産んでくれたお母さんにも感謝☆ですね。



* 戻る *